[統計解析ライブラリ for AS3] statisticsパッケージ
統計解析ライブラリ for ActionScript3.0を更新&構成が固まってきたので簡単なマニュアルを作成
基礎統計クラスのパッケージから。
BasicStatisticsクラス:基礎統計クラス
平均や分散などの単純統計計算を行うクラス。
利用方法
var numberArray:Array = new Array(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9); var ave:Number = BasicStatistics.getAverage(numberArray);
静的メソッドとして、以下の機能が利用可能。
- getAverage(numberArray:Array):Numbe
- 平均値の取得。全データの合計を個数で割ったもの。最もスタンダードな統計手法。でも、計算過程が簡単なのでだまされやすい。
- getSD(numberArray:Array):Number
- 標準偏差の取得。データの散らばり具合。分散の平方根によって求める。学生を悩ます偏差値の基準となる値。
- getVariance(numberArray:Array):Number
- 分散の取得。データの散らばり具合。平均値と各データとの差を元に求めるため、平均よりもデータの特性が出やすい。
- getCovariance(numberArray1:Array, numberArray2:Array):Number
- 共分散の取得。2つのデータを比較した際の散らばり具合。
- getCorrelationCoefficient(numberArray1:Array, numberArray2:Array):Number
- 相関係数の取得。 2つのデータを比較した際の、データの近似具合。全く同じデータの場合1となり、逆のデータだと-1となる。
- getSquaredDeviation(matrixArray:Array):Number
- 偏差平方和の取得。平均値との差の2乗の合計。偏差平方和の平方根は分散となる。